妖魔ゲモン撃破まで |
VS妖魔ゲモン | |||||||||||||||||||||||||||||||||
敵データ | HP3960 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
凡打、強打、痛恨、激しい炎、マホカンタ、仲間を呼ぶ(暗黒鳥+デスターキー) 奇数ターンで2回行動 |
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編成 |
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解説 | 初回プレイでは「なんだこの雑魚は?」とか思っていましたが、今回の感想は「お前強すぎ!」でした。レティスに比べれば攻撃力は劣るものの、それでもスカラがかかっていない仲間の装甲をいとも簡単に貫き、意識を持っていきます。そして、いくら守備力を固めたところで、それを一瞬にして無に帰す痛恨の一撃をも繰り出してきます。あんなもの、耐えられるはずがありません。 また、この時点での装備では、激しい炎も脅威となります。そして、2回しか使えないとはいえ、マホカンタまで使いこなしてきます。これが非常にうざいのです。そして、ゲモンまでの約10分の長い道のり、そしてそれに伴う11〜12回程度の雑魚敵とのエンカウントも、プレイヤーを阻む巨大な壁となります。前置きが長くなりましたが、以下が私のとった戦術です。
そこで、この時点で入手できる命の木の実を全てゼシカに投与しました。この時点でゼシカのHPは命のブレスレットの補正を含めて97まで上昇します。
とりあえず、ゼシカの激しい炎への耐久力があまりに低く、ドラゴンローブをククールからゼシカに渡しています。また、ククールはマヌーサを使用しなければならず、賢者の石はヤンガスに持たせています。主人公が装備していた神秘の鎧はククールに回します。さらに、炎の盾をアイテムで使う事による炎軽減効果のため、それぞれに炎の盾を持たせました。
最初のチームが引っ込んだら、ここでマヌーサの登場です。それぞれのキャラの行動は、主人公が砂塵の槍、ヤンガスが兜割り、ククールが星降る腕輪を装備してのマヌーサ、ゼシカが炎の盾とします。ただ、マヌーサがかかる確率は実際には4割ほどで、これが失敗した場合はほぼ誰かが死亡しますが、その時は気合で持ち直します。 運良くマヌーサがかかったら、次のターンは主人公がルーンスタッフ、ヤンガスが賢者の石、ククールがルーンスタッフ、ゼシカがルカニとします。ただし、暗黒鳥が生きている場合は、先に暗黒鳥を倒しておきます。ルカニが2回かかったら2チーム目を呼びます。 チームが去ったら、あとはひたすらゼシカがためるか攻撃、残り3人はルーンスタッフは炎の盾での補助呪文、そして回復とマヌーサを繰り返します。隙を見てはヤンガスが兜割りでルカニをかけなおします。 大体HT攻撃一発で1000ほど削れますから、チームがうまく機能していれば残りHPが2000程度まで減っている事を考えれば、HT攻撃2回ほどでHPを削りきれるはずです。SHT攻撃なら一発で済みます。ゲモンを撃破したら、ククール以外を殺してからデスターキーに止めを刺します。 撃破時には、いきなりバシルーラで1チーム目が強制送還させられ、チームで800程度しかダメージを与えられなかったのですが、世界樹の葉を駆使して粘り、SHTを解放し、何とか撃破することができました。痛恨の頻度が結構高かったのですが、ゼシカ・ヤンガスには当たらず、何とかなりました。 マホカンタがかかる前にマヌーサがかかり、そしてマヌーサ後に味方を固められるか、痛恨がどれだけ来ないかに勝負はかかっています。 |
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コメント | 挑戦回数:45回 |