キャプテンクロウ撃破まで

ゼシカが仲間に戻ったら、オークニスへ向かいます。薬草園の洞窟では、壷を見逃しやすく、気をつけます。その後、ダースウルフェンと2回戦闘しますが、どちらも全滅すれば経験値を得ずに済みます。各所で拾ったアイテムを駆使し、ファントムマスク、ギガントアーマー、命のブレスレットなどを練金で作ります。ゼシカがほとんどの防具を装備していませんが、これは装備する意味が無いからです。凡打にはどうあがいても耐えられないため、耐性防具以外は魔法の聖水を多く持たせるために外しました。海賊の洞窟へ向かい、キャプテンクロウ戦になります。
 
 
VSキャプテンクロウ
敵データ HP3680
ためる×2 → ためる×2 → (凍てつく波動) → 真空波 → (凡打)
凍てつく波動は補助呪文がかかっている時のみ
凡打は補助呪文がかかっていない時のみ
ランダムで凡打、真空波、凍てつく波動が入ることがある
編成
ククール ヤンガス ゼシカ 主人公
Lv.19 HP138 Lv.6 HP86 Lv.10 HP77 Lv.1 HP52
Eケイロンの弓 Eムーンアックス Eルーンスタッフ E英雄の槍
E魔法の法衣 Eギガントアーマー E魔法の法衣 Eドラゴンメイル
E力の盾 E力の盾 Eドラゴンシールド
Eファントムマスク E鉄仮面 Eプラチナヘッド
E命のブレスレット E命のブレスレット E命のブレスレット E命のブレスレット
星降る腕輪
天罰の杖
世界樹の雫4個
魔法の聖水
疾風のリング
ルーンスタッフ
世界樹の雫4個
魔法の聖水
世界樹の雫2個
魔法の聖水5個
世界樹の葉2枚
パワーベルト
ルーンスタッフ
天使のチーズ
世界樹の雫3個
魔法の聖水
解説 なかなかの強敵です。特にSHT状態から繰り出される真空波は、防御しないと全員死にますし、防御したとしても耐えられるのはゼシカとククールのみです。従って、いかに全員が生きているうちにクロウのHPを削るかが重要となります。そのために私が考えた味方の行動は、以下の通りです。
 
ククール ヤンガス ゼシカ 主人公
1ターン目 ためる 兜割り ためる ためる
2ターン目 ためる 兜割り ためる ためる
3〜6ターン目 チーム呼び(4ターン滞在チーム)
7ターン目 ためる 兜割り ルカニ ためる
8〜10ターン目 チーム呼び(3ターン滞在チーム)
11ターン目 攻撃 兜割り ベギラゴン 攻撃
12ターン目 防御 (死亡) 防御 (死亡)

まともにSHT真空波を食らうと、壊滅状態になってしまうため、チームでそれを回避しつつ溜めていきます。12ターン目までは以上のような行動とします。
11ターン目には、ククールはクロウのルカニが切れないうちに攻撃、つまり先攻する必要があるため、星降る腕輪を装備して攻撃します。ヤンガスは、確実に主人公を先行してクロウの守備力を下げるために、疾風のリングを装備して兜割りです。
主人公は少しでもダメージを増やすために、パワーベルトを装備して攻撃です。ゼシカはそのままベギラゴンです。ただし、運良く行動パターンのイレギュラーが起こり、この時点でクロウのテンションが0か5だった場合、ゼシカは一度ためてHTになってからベギラゴンを放ちます。

ただ、上記のように行動していると、12ターン目に補助呪文が全くかかっていないため、SHT真空波の後に凡打をもらう事になるため、ゼシカとククールのどちらかが死ぬ恐れがありますが、そこは世界樹の葉とザオラルと気合で何とかするしかありません。

実戦では、クロウのイレギュラー性の高さゆえにこのように行動できる事はなかなかありませんでした。臨機応変な対応が重要です。
実際に、撃破時は開幕でためる→凡打がヤンガスに入り、いきなり死亡するというアクシデントかありました。最終的にはククールも主人公もクロウにルカニが2回かかった状態で攻撃できましたし、HTの状態でベギラゴンを打つこともできたため、結果はオーライです。
この後は凍てつく波動誘発のためのルーンスタッフと回復を行いつつ、ゼシカのためてからのベギラゴンや天罰の杖で削ります。
コメント 今になって思えば、なぜ張り切りチーズを使わなかったのだろう…?
挑戦回数:48回